東京都すくわくプログラム『虹を描こう』 お知らせ2026年07月06日
2026年4月24日
☆活動のテーマ
『虹を描こう』
☆テーマの設定理由
・絵本の物語から想像力を膨らませて、仲間と協力しながら作品を作る体験をする。
・色同士を混ぜることでより多くの色が作れることを知る。
☆活動スケジュール
1,絵本を読み、物語を楽しみながら虹の色について考える。
2,誰がどの色を担当するか決める。
3,スポンジや筆を使って布に色を塗る。
☆活動のために準備した素材や道具、環境の設定
大きな布、油性マジック、絵の具、スポンジローラー、パレット、バケツ、ブルーシート
☆活動の様子
導入では、講師が虹が出てくる絵本を読み、物語を楽しんだ後に虹の中に何色があるのかをみんなで話し合いました。
『”赤”入っているよね』
『水色もあるんじゃない?』
と子どもたちからたくさんの色が出てきましたが、講師の先生はあえて赤、黄、青、白のみ用意していました。
『先生今日はこの絵具しか持ってきてないんだよね』
という講師の言葉に驚く様子の子どもたちでしたが、
『赤と青を混ぜたら、紫色になるよ!』
と声が上がると
『じゃあ赤と黄色を混ぜたら何色になるの?』
『オレンジになるんだよ!』
と子どもたちから3つの色以外の色の作り方が出てきました。
混ぜてできあがった絵の具はスポンジローラーで塗っていきました。
なかなか色が付かないもどかしさから、途中から手のひらを使って塗り広げていく子も出てきました。

日本では7色とされている虹ですが、外国ではもっと多い国もあれば少ない国もあるそうです。今回は講師の先生が7色と限定していましたが、インクルーシブ保育の観点から子どもたち自身から出てきた言葉を大切にし、「その色も入っているかもしれないね」と受け止めながら活動に楽しんで参加できるように援助しました。