東京都すくわくプログラム『のれんを作ろう』 お知らせ2025年11月20日
2025年8月27日
☆活動のテーマ
「のれんを作ろう」
☆テーマの設定理由
・素材の特徴を知り、表現の幅に広がりを持てるようにする為
・飾られる事で、経験を思い出せるようにする
☆活動スケジュール
1,のれんについての説明
2,マジックやエタノールを扱う時の注意点を話す
3,飾って、達成感を味わったり、経験を思い出せるようにする
4、友達と作業を楽しむ
☆活動のために準備した素材や道具、環境の設定
布、ぞうきん、スプレー、エタノール。油性マジック
☆活動の内容及び活動中の子供の姿・声、子供同士や保育者との関わり
布にマジックで絵を描こうしたした時に、素早く書かないと滲んでしまう為、その様子に焦る子どもや、じっと観察し、ペンを布につけたまま見ている子がいます。
焦った子のなかには、さっと素早く描くと太くはならなくても線はまだ滲む事に気づき、「紙じゃないから滲んじゃうのかなぁ」と言う子もいました。
エタノールを吹きかけると、マジックの色が変わり、じわーっと広がりながら滲んでいく様子を見て、最初にずっと布にペンをつけてにじむ様子を観察していた子が
「すごーい‼滲むだけじゃなくて、色が変わった‼」
と声をあげて何度もエタノールを吹きかける様子が見られました。
それを見ていた他の子は、何色のマジックが色がどんなふうに変化するのかを確かめるようになりました。
「(マジックで)描くだけでも滲むけど、これをかけると色が変わって、もっと大きくなるね。(滲み方が)」
「生きてるみたい。」
「とげが生えるみたいだね。」
と言いながら楽しみ、
「見て、これ、キウイ。」
滲むことを想定して、皮の部分を表現する子もいました。
☆活動の様子が分かる写真(2枚以上)

☆振り返りによって得た先生の気づき
活動の中で、観察しながら、状態を比べ、何に見えるかを言い合い、どうしたらどうなるかを自然に共有できるようになっており、子ども同士で共有するだけでなく、自分もやってみようとする子が以前よりも増えてきたと思う。
講師との相談が不十分だったため、のれんを作って飾る事ができないのに、のれんを作る事になってしまったが、子どもたちの発想で、運動会の立て看板や、夏祭りに使おうという提案が出されたことにびっくりした。